Programme

プログラム

Collateral Management Japan Forum | 2020年のプログラム

All timings in JST.

08:4509:00

オンライン登録およびログイン

09:00 - 09:25

09:0009:05

会長による開会のご挨拶

08:45 - 08:50

Blake Evans-Pritchard

Bureau Chief, Asia

Asia Risk

Blake Evans-Pritchard is bureau chief, Asia, for Risk.net based in Hong Kong. Before taking on his current role, he spent three years covering regulatory issues across Asia for Risk.net, including implementation of Basel III and other international standards in regional jurisdictions. Previously, he spent five years in Brussels writing about the European Union’s financial services sector and competition policy and a number of years as Africa editor for a news service covering post-conflict restitution around the world.

09:0509:25

コロナ禍における国内外の金融規制・監督上の対応等について

09:30 - 09:50

長岡 隆

参事官(国際担当)

金融庁 総合政策局

2020年7月、金融庁参事官(国際担当)に就任。

証券監督者国際機構(IOSCO)傘下の多国間情報交換枠組みモニタリンググループ(MMoU MG)及び、欧州個人データ保護に関する行政的取極の評価グループ(Assessment Group, AG)の議長を務める。監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)も担当しており、執行ワーキング・グループ(EWG)では副議長を務める。

1991年大蔵省(現:財務省)入省後、金融庁において金融監督、国際金融規制などに携わる。

金融庁においては直近、企画市場局総務課長(2018年~2019年)、証券取引等監視委事務局総務課長(2017年)、証券課長(2015~2016年)、国際銀行規制調整官(2014年)などの役職を歴任。また、国際通貨基金(IMF)(1999~2002年)においてエコノミストを務めた経験を持つ。

1991年東京大学法学部卒業、コロンビア大学経営大学院(修士課程)修了。

09:2510:05

パネルディスカッション:日本の担保管理規制と報告の現況について

09:50 - 10:30

  • 当初証拠金(IM)ビッグバンのフェーズ5と6の実施に関して、日本の銀行とバイサイド企業はどれくらい準備をしているか? 
  • 最近の規制変更はIMフェーズ5と6を実施している日本企業にどんな影響を与えているか?
  • IMフェーズ5と6のマージン文書化とカストディアン手配に関する主要な焦点は何か?
  • IMフェーズ5と6の実施の最終段階における、プロジェクト管理に対する有益な戦略的ヒントと戦術とは何か?
  • 証券金融取引および市場参加者への影響
葭谷晋一

エグゼクティブ・ディレクター、ニューヨーク州弁護士

モルガン・スタンレーMUFG証券

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(法務部)にて、主に金融規制アドバイザリー業務に従事。近年は、証拠金規制を含む日米欧の店頭デリバティブ取引規制、LIBOR改革・移行、米国ボルカールール、金融機関の破綻処理、第2次金融商品市場指令(MiFID II)、ブレグジット(Brexit)、バーゼルIII規制等に注力。モルガン・スタンレー入社前は、Davis Polk & Wardwell外国法事務弁護士事務所にて執務。米国デューク大学ロースクール(LL.M.)、青山学院大学院(M.B.A.)、上智大学(LL.B.)。

広野里美

アソシエイトビジネスマネージャー

トライオプティマ社

2016年にtriResolveサービス全般を担当するアソシエイトビジネスマネージャーとしてトライオプティマに入社。シンガポールを拠点に、ポートフォリオ照合、担保管理及び証拠金規制に関する新機能のAPACの顧客への紹介、導入に従事。

トライオプティマ入社前はBAML、ゴールドマンサックス、みずほ証券においてデリバティブのミドルオフィスや担保管理を経験。

小川 快男

法務部兼証券管理部 証券法務室長

日本生命保険相互会社

2002年日本生命保険相互会社入社。保険募集コンプライアンス、法務、保険事務部門などを経験し、現在は有価証券に関する法務を担当。当初証拠金規制対応には2017年より従事。

辻 亜紀子

市場企画部 契約・担保業務グループ 調査役

三菱UFJ銀行

2011年より三菱UFJ銀行に所属。それ以前はモルガン・スタンレーMUFG証券で市場契約ドキュメンテーションに従事。

10:1010:50

パネルディスカッション:新型コロナウイルス時代のIBOR移行

11:00 - 11:40

  • IBORは2021年末までに正式に廃止されるが、これが日本の担保管理部門に意味することは何か?
  • デリバティブ市場と現金市場に対するIBORの影響 ― 何が期待できるか?
  • 代替参照金利の採用を控え、日本とその他のアジア市場はいかにスムーズな移行を実現できるか?
  • バイサイドと日本の銀行の準備態勢 ― どんな内部対策が実施されるか?
  • 移行前の契約とプロセスの取扱い ― 新しく発生する障害は何か?
葭谷晋一

エグゼクティブ・ディレクター、ニューヨーク州弁護士

モルガン・スタンレーMUFG証券

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(法務部)にて、主に金融規制アドバイザリー業務に従事。近年は、証拠金規制を含む日米欧の店頭デリバティブ取引規制、LIBOR改革・移行、米国ボルカールール、金融機関の破綻処理、第2次金融商品市場指令(MiFID II)、ブレグジット(Brexit)、バーゼルIII規制等に注力。モルガン・スタンレー入社前は、Davis Polk & Wardwell外国法事務弁護士事務所にて執務。米国デューク大学ロースクール(LL.M.)、青山学院大学院(M.B.A.)、上智大学(LL.B.)。

チョバヌ ボグダン

マーケット・スペシャリスト

カリプソテクノロジー株式会社

東京オフィスで金融機関に記帳や時価評価からリスク管理や担保管理までオペレーションの最適化・自動化に貢献する、フロントからバックオフィスまでソリューションの提供に従事。

以前はBank Of America と Citigroup の東京オフィスにて金利為替仕組商品のリスク管理、ミドルオフィスやストラクチャリングを経験した後、Bloomberg社でのマルチアセット(金利、為替、株式、クレジット)リスク管理のシステム開発や営業促進に従事。
 

糸﨑 真一郎

フィナンシャルエンジニアリング部 部長代理

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社フィナンシャルエンジニアリング部、部長代理。XVA、ISDA SIMM、金利指標改革、店頭デリバティブ市場改革全般に関する企画、クオンツ・リサーチを担当。数理科学博士(東京大学)。

金子 貴比古

清算企画部長兼OTCデリバティブ清算部長

株式会社日本証券クリアリング機構

1995年東京証券取引所入社。株価指数先物・オプション業務室、調査部、決済管理部を経て、2002年、日本証券クリアリング機構の設立とともに同社稼働準備室へ出向、清算機関業務の開始に向けた制度構築に従事。その後、同社リスク管理グループ等を経て、2018年から現職。

江原 正弘

業務統括部門統括

ゴールドマン・サックス証券

2005年にゴールドマンサックス証券に転職。

東京拠点におけるデリバティ業務部監督者から、アジア太平洋地域のデリバティブ業務部監督者を経て現職に至る。

10:5011:30

パネルディスカッション:日本の銀行やバイサイド企業が直面するオペレーションとIMに関する課題を解決する

11:40 - 12:20

  • IM業務を自社で行うのか、または事務受託エージェントへ依頼するのかの選択肢も想定される中、バイサイドの方々への検討する際のポイントとは
  • 2020年9月の期限までにオンボーディングを行う場合、地方銀行とバイサイドはどのようにして「時間に勝てる」のか
  • IM エクスポージャー 。地方銀行の多くはクオンツチームを持たず、標準モデルの利用も検討しているため、IM エクスポージャーの影響を受けやすくなっている。どうすればこの問題を克服できるのか
國安 輝彦

クレジットマネジメント部 調査役

株式会社みずほ銀行

1989年富士銀行入行、営業、銀行業務全般を経験。国際資金為替部(外貨資金ディーリング)、市場リスク総合評価室(リスク管理)、インドネシア現地法人出向(ディーリング、リスク管理、バックオフィスを歴任)、決済事業企画部(SWIFT関連規制対応、プロジェクトリーダー)、国際市場事務部(外貨資金、Nostro管理、担保管理)を経て、現在のALM部に至る。担保管理業務には2010年から従事。

小池 祥子

法人事務部 統轄次長

株式会社 新生銀行

法人事務部にて店頭デリバティブ取引に関するバックオフィス業務(ドキュメンテーション、約定管理、担保管理)を統括するとともに、証拠金規制、取引報告、金利指標改革といった店頭デリバティブに係る規制対応のプロジェクトに従事。 入行以来、市場取引に関するミドルオフィス・バックオフィス業務を歴任し、現職に至る。

宮本 貴麿

運用リスク管理室

日本生命保険相互会社

融資・有価証券のバック部門を経験し、現在は資産運用のリスク管理を担当。フロント部門の投資の管理やグループ会社のリスク管理、当初証拠金をはじめとした規制対応等に従事。

大山 剛

業務企画推進部 事務企画G 

日本マスタートラスト信託銀行株式会社

吉澤 宙之

プロダクトヘッド, 金融情報商品部

IHSマークイットジャパン合同会社

吉澤は、IHSマークイットの東京における、金融機関のリスク管理・規制対応・会計対応をサポートするデータやプラットフォーム・サービスの商品担当です。

来年予定されている新企業会計基準への対応やその後の資本規制対応、またはデータ・アプローチによる投資戦略などにおいて、日頃より幅広い日本の金融機関とディスカッションしています。

IHSマークイットへの入社以前は、25年近くにわたりフィックストインカムのトレーディング業務をグローバル投資銀行で経験しました。

11:3011:40

休憩

10:30 - 11:00

11:4012:10

当初証拠金(IM)とMargin Valuation Adjustment(MVA)に於ける課題

12:20 - 12:40

  • 清算・非清算取引のIM計算とそれによるMVAの誕生
  • MVAによるIMファンディングコストを定量化する際のモデリングとテクノロジー視点の主な課題は何か?
  • MVAを管理する上で、運用面で考慮するべき事項とは?
安田タブーシュ 哲昭アニス

ソリューションアーキテクト

ミューレックスアジア

As a Solution Architect, Anis participates in pre-sales, project delivery and client services in multiple business domains.

Most recently, Anis has been actively involved in the Risk Management domain implementing Market Risk and CVA Solutions, and is also taking part in deploying the Murex SaaS model for front office activities of a Japanese customer.

Based in Tokyo, he collaborates closely with his counterparts in APAC and EMEA including the product development division ensuring a solid solution design and deployment for clients.

Since joining Murex in 2006, Anis has led numerous implementation projects in the areas of Commodities trading, Market Risk & Credit Risk, and was in charge of production support management for several clients.

12:1012:50

邦銀への会計CVAの導入及びそのプライシングへのインプリケーション

13:40 - 14:20

  • CVAの導入に際しての会計上の観点、バーゼル規制上のCVAの取り扱い、財務会計上の留意点
  • CVAの導入に際しての実務上の問題
  • 会計CVA導入のKey challenge
  • クリアリングと担保取引の重要性
  • コロナストレス期の状況
小野島 貴弘

国際部長

日本証券業協会

小野島貴弘は、2010年6月から国際関係業務に携わっており、2018年7月に日本証券業協会(JSDA)国際部長に就任しました。

小野島は1995年に日証協でキャリアをスタートさせました。国際部に配属される前は、日証協の会員に対するルール作成、検査、オフサイト・モニタリング、処分、外務員資格試験、株式市場の監視など、主に自主規制の領域を担当していました。この間、彼は、取引所外取引に関する自主規制規則を起草し、証券取引所との合同検査制度を確立し、日証協の処分手続きの一環として不当な利得相当額の吐き出し制度を創設しました。

2004年から2007年まで、彼はJASDAQ証券取引所(旧日本の新興SME株式市場)に出向しました。JASDAQでは、株式市場向けのリアルタイム監視システムのシステム設計に従事しました。また、2011年6月から2012年3月までは金融庁に出向し、IOSCO専門委員会の会合と国際会議の準備をしました。

彼は1972年に生まれ、東京都立大学法学部を卒業し、メルボルン大学の法学修士を修了しています。

檜垣 進

市場業務開発室 上席調査役

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行およびMUFGグループ証券(MUSE, MUMSS)2社のXVAクオンツを統括。金利エキゾおよびクレジットデリバティブの時価評価モデル開発、証拠金規制SIMMモデル開発等を担当後、現職。京都大学理学部・理学研究科修了。

金子 康則

ファイナンス本部 エグゼクティブ ディレクター

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社

1995年青山監査法人プライス・ウォーターハウス(現PwCあらた監査法人)入所。1999年公認会計士登録。2003年PwCロンドン バンキング・キャピタル・マーケット勤務を経て、2007年モルガン・スタンレー証券株式会社(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)入社。モルガン・スタンレーのグローバル会計・規制アドバイザリー・ポリシー・グループに所属。アジアのディール・アドバイザリー、基準導入支援等を担当。

著書(全て中央経済社刊)に「公正価値会計の実務」(2009年)、「オフバランス会計の実務」(2011年)、「公正価値測定の実務」(共著2013年)、「IFRSの一般ヘッジ会計」(2015年)、「金融機関のネッティングの実務」(共著2016年)、「金融機関のROE戦略」(共著2017年)、「不動産リースの会計処理Q&A」(共著2017年)等がある。

笠井 直樹

クレジットマネジメント部 部長

株式会社みずほ銀行

笠井 直樹(みずほ銀行クレジットマネジメント部 部長)

XVAヘッジ、カウンターパーティーリスク管理、コラテラルマネジメント、ドキュメンテーション、CCPのクライアントクリアリング及びCP等のセールス&トレーディングを担当するクレジットマネジメント部を統括。

1996年から円金利スワップのトレーダーとしてキャリアをスタートし、マーケットメイク、リスクマネジメント、バンキングポートフォリオ運営、XVAヘッジ等の業務で、20年以上店頭デリバティブに携わっている。

粂田 聡支

金融市場部 次長

大和証券

粂田は、XVAの会計導入やFRTB-CVA等の規制対応における企画・開発、さらにCVAのヘッジやPL管理に従事してきた。前職では10年超三菱UFJ銀行や三菱UFJモルガン・スタンレー証券のクオンツ開発部署に所属し、OISディスカウントや会計CVAの導入など様々なモデル開発に貢献した。東京工業大学で数学の学士・修士を取得。

12:5013:30

パネルディスカッション:日本の担保管理業界の展望

11:35 - 12:15

  • 2021年の証拠金規制フェーズ6。市場参加者が推測できることは何か?
  • 世界的な新型コロナウイルス危機がCCP、清算参加者、顧客に及ぼす影響 ― 学んだ教訓
  • 英国のEU離脱など主要な地政学的な問題は、いかに日本の清算・担保市場に影響を与えるか?
  • 今後12~24か月の市場トレンドと予測
葭谷晋一

エグゼクティブ・ディレクター、ニューヨーク州弁護士

モルガン・スタンレーMUFG証券

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(法務部)にて、主に金融規制アドバイザリー業務に従事。近年は、証拠金規制を含む日米欧の店頭デリバティブ取引規制、LIBOR改革・移行、米国ボルカールール、金融機関の破綻処理、第2次金融商品市場指令(MiFID II)、ブレグジット(Brexit)、バーゼルIII規制等に注力。モルガン・スタンレー入社前は、Davis Polk & Wardwell外国法事務弁護士事務所にて執務。米国デューク大学ロースクール(LL.M.)、青山学院大学院(M.B.A.)、上智大学(LL.B.)。

マーカス・ゲオルギ

アジアヘッド、債券 デリバティブ、ファンディング& ファイナンシング営業部

ユーレックス

Markus Georgi joined Eurex as the Head of the Hong Kong Representative Office in April 2013. Markus is responsible for Fixed Income, OTC Clearing and Repo/SecLending Sales and Business Development in Asia.

He has 18 years of experience in the financial industry. Markus started his career at Eurex Product Development in Frankfurt in 2001 and then moved to Chicago to take on a role as Lead Business Analyst at Eurex US. In 2008 Markus joined RTS Realtime Systems in Singapore as Head of Product Management for Asia Pacific where he was responsible for the regional trading support desks in Singapore and Australia. Early 2011 Markus moved to Newedge Financial Singapore, a brokerage firm, where he managed the PTG key accounts for Singapore and India. Markus holds a Master of Finance degree from the Technical University of Dresden, Germany.

田中誠一

ホールセール事務企画室 室長

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社事務統括部ホールセール事務企画室長

2008年以来、同社において様々な国際金融規制対応プロジェクト(清算集中、取引情報報告、証拠金規制、金利指標改革等)に従事。

(早稲田大学政治経済学部卒。米国公認会計士)

柳沢 俊

先物・OTCクリアリング・FXプライム部長

シティグループ証券株式会社

2013年シティグループ証券入社。本役職において、先物・オプション・クリアリング、OTCクリアリング、為替プライム・ブローカレッジプロダクトを統括する立場にある。

2002年JPモルガン証券株式会社入社。約20年の業界経験を元に、FIA-Japanのヴァイスプレジデント兼 理事 執行役員、オペレーション委員会委員長、JSCC(日本証券クリアリング機構)金利スワップ運営委員会委員、TFX(東京金融取引所)ホールセール市場運営委員会委員、ISDA各種WGメンバーとしてOTC・上場デリバティブ双方のクライアント・クリアリング安定性実現に向け提言を続けている。

コロンビア大学エグゼクティブ・エデュケーション修了、ウェールズ大学MBA取得

13:3013:30

カンファレンス閉会

15:40 - 15:41